ChatGPTの技術を活用したAI不動産相談サービス「空き家ラクチャ」本日より提供開始

24時間いつでも無料で空き家相談ができるAI不動産相談チャット

個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所グループである、らくだ不動産株式会社(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、ChatGPTの技術を活用したAI不動産相談サービス「空き家ラクチャ」(Powered by OpenAI)をリリースしました。本サービスは、マスコットキャラクターの「楽(らく)」と楽しく会話をしながら、空き家の売却や活用方法、不動産の基礎知識について気軽に質問・相談ができるAIチャットサービスです。完全無料、個人情報登録不要でスマートフォンやパソコンから24時間365日いつでもご利用いただけます。

■空き家ラクチャとは? 
「空き家ラクチャ」は、対話型AI(人工知能)不動産相談サービスです。ChatGPTの技術を活用し、らくだ不動産・さ くら事務所グループのノウハウを学習させた対話型AIが、空き家の状況に沿ってパーソナライズされた回答を自動で生成します。物件のエリアや築年数などを選択し、不動産や空き家に関する質問をすると、マスコットキャラクターの 「楽(らく)」が回答します。「楽」と楽しく会話をしながら、24時間365日いつでも無料で不動産相談ができ、不動 産に関する学びや不安の解消をサポートします。「楽」ちゃんの頭脳(GPT-3.5)は小学生程度の認識力・理解力のた め、気楽に楽しく一緒に遊ぶように不動産の基礎知識を育む場としていただけると嬉しいです。より専門的なご相談 は、不動産会社や当社らくだ不動産のエージェントまでお問い合わせください。

■サービス対象エリア: 東京都大田区、世田谷区、渋谷区(※順次拡大予定)
※ChatGPTとは、AIの研究・開発を行うアメリカの企業OpenAIが開発した対話型人工知能(AI)です。人間のような自 然な文章を生成することができます。

■サービスリリースの背景・らくだ不動産の想い
日本では、空き家の件数はこの20年間で1.5倍に増加しています。「空き家対策特別措置法」の一部を改正する法律が 2023年6月に成立し、公布から半年以内に施行される予定です。これにより、管理が不十分な空き家は固定資産税を減 額する優遇措置が解除されるなど、所有者の責務がより強化されます。空き家を放置すると、建物の老朽化による倒壊 の恐れや害虫トラブルの他、不審者の不法侵入など犯罪の温床となるリスクもあります。資産価値にも大きく影響する ため、空き家を売るべきか、貸すべきかを早めに判断し、対策を行うことが大切です。しかし、いきなり不動産会社へ 相談するのはハードルが高いと思われる方も多いでしょう。そこで当社は、AIチャットボット「楽」と一緒に気楽に安 心して不動産の基礎知識を学びあえる学校のような場と、不動産関係者や不動産会社とやり取りができる基礎作りをコンセプトに、「空き家ラクチャ」のリリースに至りました。 今回、東京都で特に空き家の件数が多い「大田区」「世田谷区」、らくだ不動産が所在する「渋谷区」からサービスを スタートいたします。不動産取引がより楽に楽しいものになるよう、不動産相談サービスへのアクセシビリティの向上 を目指し、今後、サービスエリアや領域の拡大を予定しています。AI領域への挑戦的な取り組みにより、不動産取引及 び専門家相談への心理的ハードルを下げることで、社会課題となっている空き家問題の早期解決に貢献します。


■マスコットキャラクター「楽(らく)」

性格:

おしゃべり好きなフタコブラクダ。困っている人がいるとほっとけず、チャーミングに寄り添う。

趣味:

読書。さくら事務所やらくだ不動産の書籍を全て読破している。気になったことはすぐらくだ不動産のエージェントに質問しており、エージェントたちとはすっかり仲良しに。

特技:

東京都の渋谷区、大田区、世田谷区の空き家事情についてお話をすること。

ぜひ、楽(らく)とお話してみてください

「空き家ラクチャ」のご利用はこちらから ➤ https://chat.rakuda-f.com/

(完全無料・個人情報登録なし)24時間365日、楽(らく)が対応します!

空き家の活用方法、管理方法、売却についての知りたい情報など何でも楽(らく)に質問してね。

■ご利用方法
・実家を相続したけれど、ずっと空き家のままになっている。売るか貸すか、 どちらがいいか教えて。
・空き家のマンションを売却したいけれど、どうしたらいいかわからない。
・所有している空き家の活用方法について教えて。

など、不動産のこと、空き家のこと、なんでも楽にご質問ください。

※AIの精度は完璧ではなく、回答内容の正確性・最新性については保証できません。あくまでも参考としてご利用ください。 ※楽の頭脳(GPT-3.5)は小学生程の認識力や理解力のため、楽の回答内容について詳細な相談をご希望の場合は、らくだ不動産の エージェントまでお問い合わせください。 ※現在のサービス対象エリアは、東京都渋谷区、大田区、世田谷区となっております。今後、エリアを順次拡大予定です。


「空き家ラクチャ」(Powered by OpenAI)
サービスサイトはこちら https://www.rakuda-f.com/rakucha 

メディアの方へ:本サービスは、今後サービス拡大、新領域展開を予定しております。取材も対応させていただきます。ご希望の方は下記までご連絡ください。


■らくだ不動産株式会社■

東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加(https://www.rakuda-f.com/

らくだ不動産株式会社は、親会社である「さくら事務所」のノウハウを受け継ぎ、多様な知識・経験をもつ仲介会社だからこそ、実現することができたエージェント型サービスを提供する不動産会社です。「売る・買う」ことを前提とせず、「売るべきか・買うべきか」から相談できる不動産会社として、専門分野に特化した知識・経験豊富なエージェントが不動産取引や、資産コンサルティング、セカンドオピニオンサービスを提供しています。

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■

東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加(https://www.sakurajimusyo.com/

株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念とし て活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第 三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサ ルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、61,000組を超える実績を持 っています。

プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d2667-44-0a1a7143134a5c5ec52bc6253bdf76e2.pdf

引用

プレスリリース・ニュースリリース...
ChatGPTの技術を活用したAI不動産相談サービス「空き家ラクチャ」本日より提供開始 株式会社さくら事務所のプレスリリース(2023年7月27日 10時29分)ChatGPTの技術を活用したAI不動産相談サービス「空き家ラクチャ」本日より提供開始
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この記事を書いた人

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