ChatGPT連携“SELFBOT”で、ChatGPTチャット内に画像表示が可能に

SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司、以下:SELF)は、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開する「ChatGPT」との相互連携システム「SELFBOT 顧客対応/社内利用」を開発・運用しています。
このたび、ChatGPT連携チャット上に画像を表示できる機能を追加いたしました。
https://self.systems/selfbot/

ChatGPT連携学習型チャットボットとして、お問合せ対応削減やカスタマーサポート、または社内のドキュメント活用などのニーズをいただいている“SELFBOT”に、ChatGPT連携チャットボットにおいても、チャット上で画像表示できる機能が追加されました。
ユーザーに対しテキストだけではなく、画像も含めた説明が可能になり、よりわかりやすく応えることができます。

《詳細》
・Q&A登録画面において、画像を指定いただくと回答内に分かりやすく説明画像などを表示することができます。

・複雑な工程を踏まずとも、ChatGPTの会話と整合性を保ちつつ画像が表示できます。
・既にご利用中のチャットボット、FAQツールから、コンテンツをダウンロードして、移行が可能です。

・HTML形式での記述にも対応しています。

《メリット》

・既存のチャットボットより高精度の会話を実現しながらも、画像説明が可能に

・文章では伝わりづらい内容を画像で説明することができます

SELFBOT 顧客対応、カスタマーサポート:https://self.systems/selfbot/

SELFBOT 社内利用、GPT通常利用専用画面:https://self.systems/selfbot-inside/

  • SELFBOTとは

■ 管理画面一つで、ChatGPT連携の顧客対応チャットボット、社内ナレッジチャットボットが作成可能
■ 誰でも簡単に短時間で、学習ドキュメントやサイト内容の登録が可能

■ ドキュメントやサイトを更新した場合、ボタン一つで再学習が可能

■ 使いやすい管理画面UI
■ ユーザーが質問したログ一覧が閲覧可能、かつリソースの評価が可能

  • 最短導入可能な「SELFBOT」の5つ利点

1:サイトURL、ドキュメントがそのまま学習でき、即座に設定完了

SELFBOTは、学習用のファイルを用意するなどの手間はかかりません。すでにあるドキュメントやサイトURLから即座に学習するため、短期間での導入が可能で、導入企業側の手間も大幅に削減できます。

2:管理画面を活用して自社で維持管理可能

更新するドキュメントやURLを、管理画面で登録するだけで、簡単に情報の追加や変更が実現できます。スピード感のある対応ができるだけでなく、社内での対応工数も大幅に軽減。

3:セキュリティや個人情報対策も万全

個人情報の入力拒否や話題の制限が可能。Azure OpenAI Service連携で安心のセキュリティ環境を提供します。

4:返答の根拠リソースの表示や選択肢自動表示など高いユーザービリティ

ユーザの質問に対して根拠の元となるページリンクを提示。選択肢を自動で表示し、使いやすさを追求しています。

5:高価格だった学習AIを導入しやすい価格帯へ

顧客対応:初期費用20万円〜、運用費用20万円/月〜での提供が可能です。トライアルプランもご用意。
社内利用:利用タイプに応じて、2種類の料金プランをご用意。

※詳しくは、サイトをご覧になるか、お問合せください。


■SELF株式会社 会社概要

所在地:東京都新宿区西新宿8丁目15番17号 住友不動産西新宿ビル2号館 6F
設立:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL :https://self.systems
アプリ:https://self.software

本件に対するお問合せ

企業名:SELF株式会社
担当者:広報_吉村
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434

引用

プレスリリース・ニュースリリース...
ChatGPT連携“SELFBOT”で、ChatGPTチャット内に画像表示が可能に SELF株式会社のプレスリリース(2023年10月25日 10時30分)ChatGPT連携“SELFBOT”で、ChatGPTチャット内に画像表示が可能に
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この記事を書いた人

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