Perplexityは、20204年9月17日に同サービスのProユーザー向けに「推論」機能(ベータ版)を追加しました。
この機能は、OpenAIの最新モデル「o1-mini」を採用し、パズル、数学、コーディングなど、複雑な推論を要するタスクに強みを発揮します
今回の新機能には検索統合がまだ含まれていませんが、高度なステップを要する問題に対して正確な推論を提供することを目的としています。
現時点では処理速度がやや遅く、使用回数にも制限がありますが、これはo1-miniのAPIの利用制限によるものです。