高性能「EZOシリーズ」モデルを活用し、従量課金または、専用サーバー月額10万円から利用可能な安心・安全な日本語AI APIを提供予定
Axcxept株式会社(本社:北海道、代表取締役:Kazuya Houdatsu)は、先日発表した革新的な日本語AI言語モデル「EZOシリーズ」を基盤とした新サービス「DomainLLM API」の事前利用申請の受付を開始しました。このサービスは、GPT-4レベルの日本語処理能力を持つAI応答APIを、完全なサーバーレス従量課金制と、企業専用サーバーAPIプランも月額10万円という手頃な価格から利用できる画期的なソリューションとして提供される予定です。
※EZOシリーズは、日本語力を向上させるトレーニングにおいて、安定した結果を出すことが可能な当社独自のトレーニング方法を用いて作成されたLLM(大規模言語モデル)のシリーズです。この技法を用いて、軽量かつ高性能なモデルや、ドメイン特化したLLMの製作を実現しています。
サービスの事前利用申請の受付:
以下のフォームから申請が可能です。
申請期限は8月中を予定しており、事前利用期間中は無料でご利用いただけます。
https://forms.gle/y11nVpMygywyP9Uo8
※申請応募状況及び、アンケート結果に応じて、順番にご案内させていただきます。事前利用に置かれましては共有サーバーを申請者様ごとに数日間ご利用いただけるように開放予定です。順に追ってご連絡させていただきますのでお待ちください。また、予告なく急遽応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。
主な特徴:
高性能な日本語AI応答:
EZOシリーズモデルは、GPT-4 Turboに匹敵する日本語処理能力を有し、高品質なAI応答を提供します。
安心・安全なデータ管理:
すべてのデータ処理と保管を日本国内で行い、Axcxept社が直接管理することで、クライアントデータの保護を最優先します
低コストで簡単導入:
月額10万円から利用可能で、企業は自社でサーバーやクラウドリソースを用意することなく、API経由で高性能AIモデルを簡単に利用できます。
柔軟な利用プラン:
従量課金制と専用APIサーバー機によるサービスプランを用意し、企業のニーズと予算に合わせた選択が可能です。
ドメイン特化モデル:
各企業の特定分野に最適化されたモデルの利用も可能で、より精度の高い結果を提供します。
※専用サーバーモードは、弊社が起動・停止および、内部のサーバーを直接管理できるインスタンスを企業様固有に割り当てが可能という位置づけとなり、データ面を含めて、透明性が高まり安全性が高まります。すべての通信はHTTPSで行えるインターフェースをご提供いたします。仮想サーバーになるため、物理的な専有サーバーではございません。
※APIの呼び出しは、OpenAI社のGPTシリーズを呼び出す際とほぼ同等のライブラリ等の利用が可能で、スムーズな導入が実現できます。
Axcxept社の代表取締役 Kazuya Houdatsu氏は次のようにコメントしています:
「DomainLLM APIは、日本企業が安心して利用できる高性能AI応答サービスです。GPT-4レベルの日本語処理能力とデータセキュリティの両立を実現しながら、従量課金のAPI利用または、専用サーバーモードでも、月額10万円という手頃な価格で提供する予定です。これにより、幅広い企業のAI活用を加速させたいと考えています。自社でインフラを用意する必要がなく、APIを通じて簡単に利用できるため、企業規模に関わらずデジタルトランスフォーメーションを推進できると確信しています。」
AI×Human Synergy北海道から世界へ
Axcxept( アクセプト )は、AIに強い企業、個人の創出を支援し、真に強い日本を地方から創るために設立したITスタートアップです。
AIを用いたシステムの開発、システムの基盤・環境構築、人材育成、講義など、AIやシステムにかかわるすべての課題を、当社が包括的に支援いたします。
代表:Kazuya Houdatsu
HP:https://axcxept.com
所在地:札幌市白石区東札幌5-1-1-1 札幌市産業振興センター
事業内容:AI言語モデルの開発・提供、AIシステム開発、LLM研究、Webサイト制作、
クラウド基盤構築 ほか
【本件に関するお問い合わせ】
Axcxept株式会社
担当:代表 Kazuya Houdatsu
Email:info@axcxept.com
X:@hokazuya(ホーダチ)[https://x.com/hokazuya]
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