OpenAIは4月30日に、ChatGPT Plusユーザーに向けた「Memory」機能の提供を開始しました。
この機能により、ユーザーはChatGPTに情報を記憶させることができ、新しいチャットを始めるたびに、以前の会話を参照して継続的な対話が可能になります。
メモリ機能は設定からオンまたはオフに切り替えることができ、ユーザーが情報の管理を柔軟に行えるようになっています。
ただし、この機能は現在ヨーロッパや韓国では利用できません。
また、将来的にはチームや企業向け、さらにはGPTのカスタマイズ版での展開も予定されています。