生産現場DXを推進するビットクォーク、生産ラインシミュレーターassimeeに生成AI(LLM:大規模言語モデル)機能を搭載

~スマートファクトリーJapan 2024 秋のオフラインセミナーに登壇しご紹介します~

ビットクォーク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:小森雄斗、以下「ビットクォーク」)は、生産ラインシミュレーターassimeeに生成AI(LLM:大規模言語モデル、以下「LLM」)機能を搭載することをお知らせします。 

自然言語のやりとりのみで生産ラインのシミュレーションモデル作成や分析が可能となり、生産現場DXを実現します。ビットクォークは、誰でも直感的に利用できるツールにより生産現場における業務の平準化・脱属人化を一層推進していきます。 

生産ラインシミュレーターassimee 

assimeeは製造・物流業向け生産ラインシミュレーションソフトです。工程設計や工程管理をエクセルで行っている方、シミュレーションソフトのプログラミングに苦労している方にも簡単にお使いいただけるユーザーフレンドリーなプロダクトです。シミュレーション機能では、ラインの見える化やボトルネック特定、最適化機能では在庫適正化、作業員やAGV台数の適正化、サイクルタイムの最適化等にご使用いただき、生産ライン全体の生産能力向上にご活用いただけます。 

主なアップデート 

  1. LLMによるインタラクティブなプロセス図の修正 生産ラインの構成変更が必要となった場合、担当者は変更箇所をチャットに自然言語で指示するだけで、自動的にシミュレーションモデルを更新することができます。
  2.  LLMによるインタラクティブなプロセスのパラメーター変更 生産ラインプロセスのパラメーター(サイクルタイム、作業員数、AGV台数、在庫数等)の変更が必要となった場合、担当者は変更箇所をチャットに自然言語で指示するだけで、自動的にシミュレーションモデルを更新することができます。 
  3. LLMを用いたグラフの解説 シミュレーションモデルの結果として表示されるグラフ(例:生産数推移、ステータス推移、稼働率等)を自然言語で解説することで、分析に不慣れな方にも簡単にご理解いただけます。
  4. LLMを用いたボトルネックの示唆・解説機能 生産ラインのボトルネックの示唆・解説を自然言語でご提案します。生産ラインのシミュレーション後にどのようなアクションを取るべきか、分析に不慣れな方にも生産ラインのボトルネック特定、分析をしていただけます。 
<LLMによるインタラクティブなプロセス図の修正> 
<LLMを用いたグラフの解説> 

お知らせ 

上記のアップデート機能を説明したオフラインセミナーに登壇いたします。 
新機能のデモンストレーションをご用意しておりますので、ぜひご来場ください。 
日時:2024年9月18日(水)13:30~14:10 
場所:スマートファクトリーJapan2024 秋 セミナー会場C(東6ホール) 
題名:「未来の生産技術~生成AIとシミュレーションの融合~」 
https://autumnfair.nikkan.co.jp/webinar/detail/834

お問合せ先 

ビットクォーク株式会社 
東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405 
HP:https://bit-quark.com 
お問合せ: https://bit-quark.com/inquiry/ 

引用

プレスリリース・ニュースリリース...
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この記事を書いた人

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