企業の法務・労務業務を強力サポート!信頼性の高い生成AIリサーチサービス β版を提供開始

あなたの「こんなときどうする?」に、専門家執筆の知見でお答えします

法律関連出版物や各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は生成AIを活用した法務・労務業務サポートサービス『さがつくAI ナレッジナビゲーター β版』を2025年9月2日にリリースしました。

本サービスは既存商品※のオプションとして、自然文(話し言葉)での質問入力に対応。AIが専門家執筆の最新コンテンツを参照し、実務上の疑問に信頼性の高い回答を提供します。

※下記4商品いずれかのご契約者様が対象となります。

  • こんなときどうするネット 会社の法律Q&A
  • こんなときどうするネット 会社の法律Q&A 会社法実務プラス
  • Case & Advice 労働基準Navi
  • Case & Advice 労働・社会保険Navi

■リリースの背景

近年、生成AIは多くの企業で業務に活用されていますが、回答の根拠が不明確であったり、誤った情報(ハルシネーション)が含まれるリスクが課題となっています。

第一法規は、弁護士や社会保険労務士など専門家が執筆し、随時更新しているコンテンツを活用することで、これまでの「探す」機能に加え、AIが回答を「作る」ことで、より実務に即した情報提供を可能にしました。

■商品の特徴

本サービスを導入するメリット

法務・労務部門では、社内照会や上司からの調査依頼に迅速かつ正確に対応することが求められます。

『さがつくAI ナレッジナビゲーター β版』を導入することで、質問を自然文で入力するだけで関連情報を検索し、専門家執筆の信頼性の高いコンテンツを参照して回答を生成。

リサーチ業務の効率化、社内回答案作成の迅速化、実務精度の向上を同時に実現します。

自然な文章で質問、専門家の知見に基づく回答を生成

  • 知りたいことをそのまま質問するだけでリサーチ業務を効率化。AIが関連コンテンツを検索し、見つけた情報をもとに回答を生成。・例えば以下のような質問文も、そのまま入力可能です。 - 派遣社員が当社の服務規律に違反した場合、どの規則を根拠に指導すればよいのでしょうか。 - 株価に影響する未公表情報を、取引先の利益や損失回避のため公表前に伝えた役員の責任について教えてください。 - メンタル不調が疑われる社員の勤務不良が続いています。休職命令を出すことは出来ますか。
  • 画面右側には回答の参考となる専門家執筆のQ&Aコンテンツを表示。
  • 印刷も回数制限なしで利用可能。

高い信頼性:弁護士や社会保険労務士など専門家執筆の信頼性の高いコンテンツがすぐに探せる!
情報の鮮度:随時更新されるコンテンツを参考にした回答の生成で、疑問にお答え!
業務を強力サポート:回答を基に、「社内照会の回答案の作成」や「自身の調べ事」を効率化!

本機能は、より使いやすいサービスとするために、β版としてリリースいたしました。今後は、ユーザーの皆様からのフィードバックを収集し、AIのチューニングや機能の改善を行い、より質の高いサービスへと成長させていく予定です。


■サービス概要

  • サービス名:『さがつくAI ナレッジナビゲーター β版』
  • 実装期間:2025年9月2日~2025年11月28日(予定)
  • 機能概要:自然文検索・回答生成・参考コンテンツ表示
  • 実装対象商品:第一法規のWEBサービス下記4商品・こんなときどうするネット会社の法律Q&A・こんなときどうするネット会社の法律Q&A 会社法実務プラス・Case & Advice 労働基準Navi・Case & Advice 労働・社会保険Navi
  • 利用料:無料(期間限定)
  • 商品紹介ページ:https://daiichihoki.satori.site/sagatuku0902
  • 提供元:第一法規株式会社

■会社情報

会社名:第一法規株式会社
所在地:東京都港区南青山2-11-17
企業サイト:https://www.daiichihoki.co.jp

引用

プレスリリース・ニュースリリース...
企業の法務・労務業務を強力サポート!信頼性の高い生成AIリサーチサービス β版を提供開始 第一法規株式会社のプレスリリース(2025年9月2日 11時52分)企業の法務・労務業務を強力サポート!信頼性の高い生成AIリサーチサービス β版を提供開始
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この記事を書いた人

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