PRオートメーションユーザーを対象に実証実験を開始!
企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:平野井順一、証券コード:3909、以下ショーケース)のLLM Labsが、プラップノード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)と共同で、OpenAI GPT-4を活用した効果的で質の高いプレスリリースを生成する機能を共同で開発中です。この度、β版が完成し、プラップノードが提供する広報PRのDXクラウドサービス「PRオートメーション」のユーザーである複数の企業と2024年3月より実証実験の第2弾を開始いたします。
■開発の背景
この機能は、情報発信数の多い企業の広報担当者が直面する、プレスリリースを多量に制作しなければならないという課題にフォーカスして設計しました。このような課題を抱えるターゲットは主に大企業であるため、高いレベルの機密性・セキュリティの実装と、実際の業務に適した文案生成能力に注力して開発しています。α版(初回試作版)が2023年7月に完成し、継続的な改善を重ねてきた結果、β版完成へと進み、今回の新たな実証実験へと進展する運びとなりました。
■実証実験
実証実験は、プラップノード株式会社が提供する「PRオートメーション」をご利用いただいているユーザー顧客10社(予定)をパートナーに実施します。この実験を通じて、生成される文章の精度、既存の業務フローへの適合性、および全体的な利便性について評価し、実用性と実効性を検証します。
■第一回目の実証実験について(参照)
https://www.showcase-tv.com/pressrelease/20231110_prapnode/
当社では、「PR オートメーション」へのプロダクト開発、営業・販売支援の協力体制を通じて、これからもプラップノードが持つ広報PRの知見とショーケースのテクノロジーを基に、革新的なソリューションを開発・提供することで、企業のコミュニケーション活動におけるDXを推進してまいります。
※このプレスリリースは同機能を用いたドラフト(草稿作り)を編集し、制作されました。
■PRオートメーション( https://pr-automation.jp/ )について
PRオートメーションはプラップノード株式会社が提供する広報業務全体をクラウド管理するSaaSツールです。
- オールインワンツールで広報PR業務を自動化企画立案、プレスリリースの配信、メディアリレーションの管理、クリッピングといった広報PR活動が「PRオートメーション」で完結します。
- 広報PRの作業を効率化プレスリリースの作成、配信結果分析やレポート作成など、時間のかかる作業を効率化します。シャドーワークとなっていた作業を「PRオートメーション」で簡易化します。
- データに基づいて広報PRのプロセスと成果を見える化広報PR担当者ごとに保有していたデータや、使用ツールごとに管理していたデータを「PRオートメーション」で一元管理することで、プロセスや成果を見える化します。属人的な広報PR業務を、データドリブンな広報PRへと変革します。
■ショーケース LLM Labsについて
「ショーケース LLM Labs」は、協業企業や顧客とのコラボレーションにより、LLM(ChatGPTをはじめとした大規模言語モデル)技術を活用し業務プロセスを改善するAIソリューションの提案、また、新たなビジネスモデルの概念実証(PoC)を行っています。このような研究活動を通じて、企業における安心安全なLLM活用、効率的な企業〜顧客間コミュニケーションの構築、新しい市場の開拓やビジネスの拡大、社会や人が感じる「不」の解消を目指しています。
【プラップノード株式会社 会社概要】
設立:2020年3月2日
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供・PRオートメーションの開発販売
URL:https://www.prapnode.co.jp/
https://pr-automation.jp/
【株式会社ショーケース 会社概要】
代表取締役社長:
平野井 順一
所在地:
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F
設立:
1996年2月1日
上場証券取引所:
東京証券取引所 スタンダード市場
証券コード:
3909
コーポレートサイト:
https://www.showcase-tv.com/
コアバリュー :
「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」
私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。
そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ=おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。
引用