【10月6日・7日はデジタルの日】勤怠管理アプリ「カンリル」、大規模アップデートでUI全面刷新＆新機能多数追加

2024年10月6日

2024年10月7日より、多くのユーザーフィードバックによって進化した「カンリル」の提供を開始！

モバイルアプリ開発及びAIサービスの開発を行う株式会社アンドエーアイ（本社：東京都港区、代表取締役社長：西真央、以下：当社）が提供する勤怠管理アプリ「カンリル」は、10月7日の「デジタルの日」に、新しいUI（ユーザーインターフェース）への全面的な変更に加え、有給管理機能や給与計算ソフトとの連携機能など、多数の新機能や機能改善を含む大規模アップデートを実施いたします。

◾️ アップデートの背景

勤怠管理や労働時間の把握は、企業の規模や業種にかかわらず、重要な課題です。しかし、労働法や給与関連の法改正により、有給休暇の取得義務や残業時間の制限が強化され、企業が遵守すべきルールは一層複雑化しています。こうした背景から、「カンリル」には法的要件に対応できる機能を求める声が多く寄せられていました。

これらのニーズに応えるため、今回のアップデートでは、これまでのユーザーフィードバックに基づいた利便性を向上させる新機能の追加や既存機能の改善とともに、増加した機能を適切かつストレスフリーに管理できるよう、直感的で操作しやすいデザインとなるよう全面的なUIの刷新を行いました。

◼︎ 勤怠管理アプリ「カンリル」とは

「カンリル」は、従業員300名までの中小企業に向けた業界最安水準の勤怠管理サービスです。直感的なUIと柔軟な機能設定のサービスを圧倒的な低価格で提供することで、中小企業の効率的な勤怠管理を支援します。従業員1人あたり月額66円〜で利用でき、初期費用や専用端末も一切不要ですぐにご利用いただけます。

サービス概要

名称：KANRIL（カンリル）

ホームページ：https://kanril.net/
完全版公開日：2024年2月1日
利用料金：月額1,980円〜
アプリダウンロード：

[iOS]　https://x.gd/3lZSG

[Android]　https://x.gd/H76gJ

[PC]　https://web.kanril.net/

プレスリリース： https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000060254.html

◾️ 新しくなったUIのご紹介

① サイドバーの廃止

より直感的な操作性を実現するために、サイドバーを廃止し、ホーム画面に管理者メニューを統合しました。これにより、利用者は一目で必要な機能にアクセスできるようになります。

② ホーム画面での勤務状況確認

ホーム画面では、従業員・管理者問わず今日の勤務予定や現在勤務中のメンバーを簡単に確認できるようになりました。

これにより、日々の業務予定を確認しやすくなり、チーム全体の状況をリアルタイムで把握することが可能です。

③ マイページで自分の労働状況を確認

マイページを、自分の現在の勤務状況を確認できるデザインに変更しました。

総勤務時間や残業時間、有給休暇の残日数などを視覚的に確認できるため、自己管理がより容易になります。

◾️ 新しく追加・改善された機能のご紹介

① 有給管理機能

従業員に付与された有休日数をシステム上で管理し、残りの有休日数視覚的に確認できるようになりました。さらに、時間単位や半日単位での有給取得も可能となり、柔軟な働き方をサポートします。

② 給与計算ソフトとの連携

給与計算ソフトとの連携に適した形でCSVデータをエクスポートできるようになりました。
freee人事労務、弥生給与、マネーフォワードクラウド給与、その他様々な給与ソフトに対応可能です。

これにより、手動での入力作業を減らし、給与計算の効率化と正確性の向上を実現します。

③ 36協定機能（残業上限管理機能）の改善

従来は残業上限時間などの設定が全企業一律だったところ、企業ごとに設定を変更できるようになりました。
法定外残業や法定休日労働をグラフで視覚的に確認できる機能も追加され、労務管理がさらにわかりやすくなります。

④ フレックスタイム制など、様々な働き方への対応

1日に複数回打刻することができる機能が追加され、それに伴い早番・遅番などの勤務パターンを柔軟に登録できるようになりました。

これにより、フレックスタイム制やシフト制など、さまざまな働き方に対応できるようになり、従業員ごとの勤務時間やスケジュールに応じた管理が可能です。

◾️ 株式会社アンドエーアイ

株式会社アンドエーアイは、「世の中にポジティブな影響を与える」をビジョンに掲げ、東京・大阪を中心に生成AIを使用したサービスの開発、及びモバイルアプリの開発を行っています。「老若男女誰でも簡単に使えるAIサービス」を目指してAI活用やChatGPTの組み込み、AIチャットボットの開発も行っており、世界をより良く変えるような歴史に残るプロダクトをつくるために日々開発を続けています。また、アプリ開発ではGoogleが提供するiOS、Android、Webに対応したアプリ開発のフレームワークであるFlutterを使用しており、企画からデザイン、開発、リリースまで、お客様に寄り添いながらアプリ開発を進めていきます。